世間はイルシオンの新しいMDで忙しい中、レベリングをほっぽりだして獄に通っています。
今までは相方さんワンダラー私アークビショップの湾ABペアで獄に通っていましたが、
相方さんが新しい職に手を出しました。
そう、朧です!にんにん!!
朧でも獄に行っている方は結構いらっしゃるようで、先人の知恵を拝借しつつコツコツと装備を集め、
いい具合に狩りができるようになってきたそうです。
朧で獄狩りのメインスキルは爆裂苦無。爆裂苦無は無属性攻撃のため、念属性の魔職は黄泉返しを使用します。
その他の基本的な狩り方は湾の時と同じで、私が前に出て壁をして相方さんが攻撃をするというスタンスです。
しかし、ワンダラーが相方のときと全く同じというわけではありません。
というわけで、湾ABとここが違うなーと思ったことをまとめてみました。
=良いなと思ったこと=
▼爆裂苦無が範囲攻撃
メタリックサウンドが単体攻撃だったのに対して、爆裂苦無は範囲攻撃のため2・3体を抱えても大丈夫なようになりました。
▼魔職を速く処理できるようになった
湾の場合は魔法であるメタサから物理のArVに攻撃方法を変えるため、装備の付替えが大変そうでした。また、連打もそう早くは打てないのでなるべくレックスエーテルナを入れて1確できるように工夫が必要でした。
▼MVPが倒しやすくなった
朧ABで獄に行き始めて間もないですが、MVPに2回遭遇しました。
1回目はエミュールでした。
私はメタサで狩ったことがないので相方さん曰くなのですが、取り巻きが密集していたりまとめて私が抱えてしまったりするとタゲがとっても取りにくいのだそうです。
ただ爆裂苦無ならタゲを気にすることが無いので、迷いがなく攻撃することができ、処理が早くできるようになりました。
私もガチガチの装備ではないので、MVPを抱えられるのなんて数秒です。抱えてから攻撃に入るまでが早いのはとっても助かります。
2回目はカトリでした。
カトリは念属性のため、湾ABではまず相手にしません。
なので倒すことができて感無量でした。
属性変換や抱える場所をミスったりと何度か死に戻りしてしまいましたが、倒せないと思っていた相手が倒せたのはとっても嬉しいですね。
全体的にMobを倒すのが早くなり、狩りのテンポが上がったのが良かったと思える点です。
=難しくなったこと=
▼爆裂苦無が範囲攻撃……なので反射死の可能性が高まった
反射で攻撃したくなくてもついてきてしまったり、マガレやランデルなどHLが通らなくて反射チェックが遅れてしまったりした時に他のmobを巻き込んで反射で死んでしまうこともあります。
反射チェックや位置取りのテクニックが必要になったなと感じます。
▼タゲが流れやすくなった
壁をしている時にノックバックなどでタゲが変わってしまうことがあります。ワンダラーのときは「セイレーンの声」で私がタゲを取り直すことができたのですが、朧はなかなかそうはいきません。
影分身や影武者などである程度回避はできますが、それでもワンダラーの時よりも、ノックバック→タゲ移る→朧死!ということが増えた気がします。
朧が一度死んでしまうと十六夜などのバフが切れてしまうため、形勢を立て直すことが難しいです。
▼ランデルが硬い
朧ABになって一番の強敵がランデルです。
ランデルのディフェンダーによってダメージがかなり通りにくくなっており、ランデルだけ時間がかかることが多いです。
他のmobが来ても爆裂苦無で巻き込みながら倒すことはできますし、ランデル自体は聖服さえ着ていれば抱えるのは苦ではないのですが、
早く倒したほうが事故が少ないのは事実です。
他のmobがサクサク倒せる分より強敵に感じますね。
今の所感はこんなところでしょうか。
湾ABのときも思っていましたが、やはりノックバック耐性が欲しいところ。
あとランデルを抱える時間が長くなっているので、せめてアンフロ聖鎧を用意したいですね(毒もですが)。
壁ABとしては以前よりも抱える場所や反射チェックが大事になってきている分、湾の時に甘えてきた部分が痛いところとなっています。
でも前よりは壁らしい動きになってきている気がするので、やりがいがあって楽しいですね!!
記念すべき初カードもゲットしましたし!
以前の記事よりも私の装備もちまっと更新しておりますので、こちらの記事もまた書ければと思います。
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